Ｃ５１

Ｃ５１形蒸気機関車・Ｃ５１５・大正９年製（1920年）・国鉄浜松工場

大正時代に製造されたＣ５１は急行用の高速形蒸気機関車です。
動輪の直径は国産最大の１．７５メートルを初めて採用しました。
東海道本線で特急「燕」を牽き、東京〜大阪を８時間で走りました。
高圧の蒸気を使い、旅客用機関車の手本になった花形蒸気機関車です。
（この説明は入園時貰ったパンフレットから抜粋して書きました）

デジカメで撮影・ふるどん。